
釜山BEXCOでお会いしましょう:K-Safety Expo 2026、ネオテックブースL05
韓国の行政安全部と釜山広域市が主催する韓国最大の安全産業博覧会が9月2日に開幕します。ブースL05で準不燃フィルムの実物スウォッチ、燃焼比較映像、輸出・取引のご相談まで一度にご覧いただけます。
ジャーナル
PVCの燃焼、煙の吸引リスク、内装材を規定する防火区分を、日本の規格・一次情報に基づいて解説します。

韓国の行政安全部と釜山広域市が主催する韓国最大の安全産業博覧会が9月2日に開幕します。ブースL05で準不燃フィルムの実物スウォッチ、燃焼比較映像、輸出・取引のご相談まで一度にご覧いただけます。

石のムードが欲しいけれど石材工事は重すぎる。そんなとき大理石柄フィルムを探すことになりますが、同じ名前の下に二つの系統があります。大理石の柄を印刷したものと、石の質感そのものを再現したもの。当社が扱うのは後者です。

冷蔵庫はフィルムリフォームが最もよく決まる家電です。面が広くて平らだからです。ただし家具にはない関門が二つあります。表面の油分を断つ脱脂と、ドアパッキンまわりの仕上げです。工程カットと一緒に順番に見ていきます。

濃いチェリー色のドア枠と巾木が壁や床とぶつかると、空間全体が古い家に見えてしまいます。モールディングのフィルムは貼る面積が小さいのに印象の変化は最も大きい部位のひとつ。ただし部位の中で唯一、曲面との勝負があります。

キッチンリフォームの相談でまず整理するのは「場所」です。扉・キャビネット・側板はフィルムの領域、天板と水が溜まる場所は違います。その境界線と、施工の成否が分かれるポイントを実務の順序でまとめました。

家具はフィルムリフォームのホームグラウンドです。扉と引き出しの前板を外して床に寝かせて作業できる部位だからです。その代わり、家具だけの関門がひとつあります。素地MDFの吸収面です。

玄関ドアは家に入るとき最初に目に入る面です。ドアを替えずに面だけ替えるのがフィルムリフォームですが、玄関ドアには他の部位にない条件が二つあります。立てたまま作業すること、そしてそのドアが防火ドアかもしれないことです。

今週ソウルにいらっしゃる方へ:実物スウォッチ、燃焼比較映像、フィルム仕上げのドア実物をひとつのブースで。来られない方には、展示内容と連絡方法をご案内します。

日韓はコーンカロリメーター試験(ISO 5660-1)を共有しています。それでも認定の構造は異なります。KFI認証の基準値と実測値、そして「材料への認定」と「組合せへの認定」の違いを数値で整理しました。

カタログの謳い文句より、納入記録の方が雄弁なことがあります。韓国の公式販売チャネルD-Guardが公開する約80件の納入記録を読むと、学校・介護医療施設・大規模マンションという、防火規定が特に厳しく問われる建物ほど、この準不燃フィルムが繰り返し選ばれてきたことがわかります。

仕様書に『準不燃』とあるだけでは足りません。NM/QM/RMの記号と4桁番号は何を意味するのか、なぜ番号だけでは安心できないのか(組み合わせ認定)、どこで実在を確認するのか。準不燃内装材の仕様書を、大臣認定番号から読み解く実務手順を整理します。

火災で人の命を奪う一番の原因は、炎ではなく煙と有毒ガスの吸引です。壁や天井の内装材はしばしば『燃料』になり、PVC内装は燃えると塩化水素を出します。塩素を持たないPVCフリーにすると、この出発点そのものが消えます。

『どの内装材を使うか』は、火災のときに人が逃げられるかどうかを左右します。建築基準法の内装制限、不燃・準不燃・難燃の3区分、コーンカロリメーター試験、そして歌舞伎町ビル火災の教訓までを、施工店・設計者の実務目線で整理します。